変異するインフルエンザ

インフルエンザウイルスは常に変異し毎年猛威を振るいます。また1つのウイルスの増殖スピードはとても速く1日で約100万個以上に増殖します。当サイトでインフルエンザに感染しないための予防方法を一緒に学びましょう

変異するインフルエンザ

インフルエンザの種類と特徴

インフルエンザは、インフルエンザウイルスが、のどの奥の気道の粘膜などに取りついて増殖することによって引き起こされる病気です。インフルエンザウイルスの表面には、人の細胞に取りつくのを容易にするための突起があり、その形状などの差異によって、大きくはA型、B型、C型という3つの種類に分けられていて、それぞれに特徴がみられます。
A型ウイルスは、インフルエンザという病気のなかでも全体の6割を占めるほどの特にポピュラーなものといえ、しばしば世界的な大流行を引き起こすことがあります。このA型のウイルスは、他とは違って特に変異しやすいもので、微妙な違いをもつさまざまな亜種が存在するため、新型が登場すると、従来のワクチンなどが効かなくなるおそれがあるという、やっかいな特徴があります。また、細菌性の肺炎などの合併症も起こりやすく、体力の弱い高齢者などは、特に注意しなければならないものです。
B型のウイルスは、A型ほどではないにせよ、年によっては流行しやすいもののひとつといえます。B型とは違って変異はしにくく、インフルエンザにかかったときの症状としても軽い場合が多いとはいわれていますが、インフルエンザ脳症のような重篤な合併症には注意が必要です。現在存在している抗インフルエンザ薬は、基本的にはA型、B型のいずれの場合であっても、ウイルスの増殖抑制などのはたらきを期待することができます。
C型のウイルスについては、大流行というのはあまりなく、逆に5歳以下の小児に感染しやすいといった特徴があり、季節によらず、大人になるまでに多くの人が感染するものといえます。A型と違って変異は少なく、鼻かぜのような症状が特徴であり、感染しても症状があらわれないこともあります。

■インフル治療にはこの薬
リレンザは吸入タイプ
タミフル
インフルエンザの薬